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タイヤの摩耗は日常的にチェックすることが大事 | 由利本荘市 車検・整備

 タイヤはパーツの中でも特に重要

タイヤはクルマの安全性や走行性能に影響を与える重要なパーツであり、定期的な点検と交換が必要です。

普段の走行をしていると、タイヤのトレッド面摩耗してグリップ力や排水性が低下し、一定の性能以下になるとスリップしてしまったりと安全性が損なわれてしまいます。そういったことを防ぐためにも定期点検を行ってタイヤの状態をチェックすることが大切です。

 まずはトレッド面の摩耗をチェック

日常チェックの際に一番注意していただきたいのが、トレッド面の摩耗です。

タイヤにはスリップサインと呼ばれる摩耗限界のマークがあります。サイドウォールに△マークが付いている部分からトレッド面の延長線上を見ると、部分的にタイヤの溝が浅くなった部分がございます。これがスリップサインと呼ばれるものでトレッド面が摩耗していくといずれスリップサインが表面に露出することになり、この状態になるとタイヤは使用限界となります。

使用限界のタイヤの溝の深さは1.6mmで、これは法的に定められたタイヤ溝の深さです。1.6mm以下では車検をパスできなくなり、そのまま走行すると道交法違反となってしまいます。

 正確に知りたい方は計測器を使うことがオススメ

タイヤ溝は一般的には新品時には約8mmございます。

タイヤ溝は法的に1.6mmの摩耗限界が定められていますが、摩耗によってタイヤの性能は徐々に劣化していきます。つまり摩耗限界ギリギリだと初期の性能を使い続けることができなくなり、現にタイヤメーカーなどは新品時の50%の残溝になると性能低下が大きくなり、残溝が4mm程度になった時点からは要注意とアナウンスしています。

そのためタイヤの残溝を逐一確認して管理することが重要になりますが、その場合にはタイヤの残溝を計るタイヤ溝ゲージと呼ばれる計測器を使うと(数百円程度から買える手軽な計測器もある)正確に数値の計測ができます。

 難しい場合は、業者で確認してもらうのが一番楽

もしご自身でチェックするのが「面倒くさい」や「分からない」という場合はお近くの車屋さんで見てもらうのが一番で安全です。

由利本荘市の東幸自動車(ロータス東幸)は、年間5,000台の車検を行っている国に認められた指定工場です。安心・安全第一にお車の点検や整備をさせていただきますので、タイヤの点検やタイヤ交換もお気軽にご相談くださいませ。

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東幸自動車(ロータス東幸/ジョイカル本荘インター店)は秋田県由利本荘市に根付いて創業40年以上、年間入庫台数は5,000台以上と地域トップクラスの実績を誇る街の車屋さん。技術・設備において国の厳しい基準をクリアした指定整備工場なので、車検から修理・整備まで安心してお任せいただけます。また、地域有数のスズキ・ダイハツの特約店なので、スズキ・ダイハツ車は他店よりお求めやすい価格でご提供しております。

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