車の足回りから聞こえる異音には様々な種類があり、それぞれ原因も異なります。
そこで今回は、車の足回りから発生する、7種類の異音の原因と対処法を解説いたします。
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「キュルキュル」という音は、クラッチに滑りが発生している可能性があります。
クラッチが滑ることで「エンジンの回転数が急激に上がる」、「アクセルを踏んでもエンジンの回転数だけが上がって速度は変わらない」といった弊害につながります。
滑りを放置するとやがてクラッチが焼き付き、走行不能となる恐れがあるため、早めに点検のうえ修理を行いましょう。
由利本荘市にある東幸自動車(ロータス東幸)にお気軽にお問い合わせください。
走行中に「コトコト」という音が聞こえた場合、スタビライザーの劣化が考えられます。
スタビライザーは、車体の傾きを抑制するパーツ。特にスタビライザーに装着されているゴムブッシュは、比較的早く劣化が進んでしまいます。
スタビライザー及びゴムブッシュの劣化を放置すると、路面からの衝撃が伝わりやすくなってしまうので、「コトコト」という音が聞こえたら、早めにスタビライザーのゴムブッシュを交換しましょう。
走行中に「ゴー」という音がする場合に考えられるのが、ハブベアリングの異常。
ハブベアリングが潤滑な動作を行うためのグリースが不足したり、パーツが劣化したりすることで、ハブベアリングから異音が聞こえるようになるのです。
ハブベアリングの不具合を放置すると、走行性能や燃費が悪化する恐れがあるためメンテナンスを受けましょう。
「キーキー」という音は、ブレーキパッドがすり減った際に聞こえることが多いです。
ブレーキパッドのすり減りを放置すると、ブレーキの効きが悪くなり、事故の発生リスクが高まるため、安全のためにブレーキパッドの点検と交換を行いましょう。
「コンコン」という異音は、アッパーマウントの劣化の可能性が考えられます。
アッパーマウントの劣化を放置すると「車がまっすぐ走らない」「走行不能になる」といったトラブルにつながることも。
そのため、劣化が疑われる場合は速やかな交換が必要です。
由利本荘市にある東幸自動車(ロータス東幸)でも承っております。
「キュッキュッ」という音が聞こえる場合に考えられるのが、サスペンションの故障。
サスペンションとは車体の底とタイヤを結び付けているパーツで、故障を放置すると車の安定性が損なわれたり振動が伝わりやすくなったりします。
そのため、サスペンションの故障が疑われる場合は、点検と交換をおすすめします。
ブレーキを踏んだときに「シャリシャリ」という音がする時に考えられるのが、ブレーキの異常。
ブレーキに搭載されているパッドセンサーがブレーキの回転部分と当たると「シャリシャリ」という音が発生します。
この現象はブレーキパッドの残量が少ないときに起こるため、「シャリシャリ」と聞こえたら速やかにブレーキパッドを点検のうえ交換をしましょう。
東幸自動車は、由利本荘市に根付いて創業43年を迎えた老舗の整備工場。
設備・技術において国の厳しい基準をクリアした指定工場なので、品質の高さは国のお墨付き。
車の足周りの異音がする時は、由利本に荘市にある東幸自動車(ロータス東幸)お任せください。確かな技術を持つ整備士が責任を持って対応いたします。
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東幸自動車(ロータス東幸/ジョイカル本荘インター店)は秋田県由利本荘市に根付いて創業40年以上、年間入庫台数は5,000台以上と地域トップクラスの実績を誇る街の車屋さん。技術・設備において国の厳しい基準をクリアした指定整備工場なので、車検から修理・整備まで安心してお任せいただけます。また、地域有数のスズキ・ダイハツの特約店なので、スズキ・ダイハツ車は他店よりお求めやすい価格でご提供しております。
由利本荘市の方はもちろん、秋田市、にかほ市、横手市などにお住まいの方もお気軽にお問合せください。
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