普段耳にする機会が殆どない燃料ポンプ。
しかし、長くクルマに乗っていると避けられないのが燃料ポンプの故障や交換になります。
そんな燃料ポンプの役割や寿命、故障の原因についてご紹介します。
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燃料ポンプは、エンジンに燃料を供給することが役割。
燃料タンク内に入っている燃料、つまりガソリンを、ポンプの力でエンジンへと送ります。その名の通り「燃料」の「ポンプ」ということですね。
当然ですが、燃料ポンプが故障すると、エンジンにガソリンを送ることができなくなり、エンジンを動かすことができなくなります。
また、ポンプの吐出する力が弱くなると、十分に燃料の圧力を高める事が出来ずに、エンジン不調の原因となることも。
由利本荘市にある東幸自動車(ロータス東幸)にお気軽にご相談ください。
燃料ポンプの寿命はおよそ5万キロから10万キロ。距離に幅があるのは車の使用状況によるからです。
車のエンジンが掛かっている間は動き続ける燃料ポンプ。アイドリングが多い車両は、走行距離が短くてもポンプは回り続けるので早く寿命を迎えます。
逆に、高速道路によく乗り長距離を移動する車両は、燃料ポンプの寿命の距離が伸びます。
燃料ポンプ故障の原因は、ブラシ摩耗による経年劣化とガソリンの残量物。
燃料ポンプ内部のモーターは、回転部に取り付けられているブラシを通して電気を流し、モーターを回転させます。そのため、長年の使用によりブラシが摩耗してくると、通電が行われなくなりモーターが動かなるんです。
また、燃料ポンプの中にガソリンの残量物が付着すると通電性が悪くなり、モーターそのものが固着してしまい動かなくなってしまいます。
由利本荘市にある東幸自動車(ロータス東幸)にお気軽にお問い合わせください。
東幸自動車は、由利本荘市に根付いて創業43年を迎えた老舗の整備工場。設備・技術において国の厳しい基準をクリアした指定工場なので、品質の高さは国のお墨付き。
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